工事不要でどこまで便利になる?SwitchBotの人気モデル別価格とできることを整理してみた【2026年9月版】

公開日:2026年9月9日 | 更新日:2026年9月9日

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テレビや照明のリモコンをあちこち探し回ったり、出先で「エアコンを消し忘れたかもしれない」と不安になったりした経験は、誰にでも一つはあるのではないでしょうか。工事不要の後付けデバイスで家中のスイッチや家電をスマホから操作できるようにするブランドが「SwitchBot(スイッチボット)」です。ハブやリモコン一体型の小型デバイスから、スマートロック、ロボット掃除機まで製品ラインナップが幅広く、どれから揃えればよいか迷う方も多いはずです。この記事では、公式サイトの情報をもとにSwitchBotの主要モデルの価格と特徴を整理しました。

この記事でわかること

  • SwitchBotというブランドの特徴
  • ハブシリーズ(ハブミニ/ハブ2/ハブ3)の価格と違い
  • ボット・カーテンなど個別デバイスの価格と用途
  • スマートロック・ロボット掃除機など上位モデルの価格帯
  • どのモデルから揃えるべきかの考え方

SwitchBotとはどんなブランドか

SwitchBotは、家のあらゆるスイッチや家電を後付けデバイスでスマート化することをコンセプトとするブランドです。2020年にはSwitchBotカーテンがKickstarterで世界初の後付けスマートカーテンソリューションとして紹介され、グッドデザイン賞2020とIDEA2020を受賞したという実績が公式サイトで紹介されています。工事や配線の変更を必要とせず、既存の家電やカーテンレールに後付けする製品が中心のため、賃貸住宅でも比較的導入しやすい点が特徴です。公式サイトによると、スマートプラグ・スマートカーテン・スマートロック・スマートリモコンの4カテゴリ合計で国内BtoC販売台数ベースのベストセラーを獲得しているとのことです(2025年1月〜12月、2026年4月家電Biz調べ)。

ハブシリーズの価格と違い(ハブミニ/ハブ2/ハブ3)

SwitchBotのハブシリーズは、複数の赤外線リモコンを1台にまとめて外出先からスマホで操作できるようにする中核デバイスです。公式サイトの製品一覧によると、価格はエントリーモデルの「ハブミニ」が5,480円、上位モデルの「ハブ2」が9,980円、最新モデルの「ハブ3」が16,980円となっています(いずれも税込・2026年9月時点)。ハブ2以降は温湿度センサーを内蔵し、室温や湿度に応じて赤外線家電を自動制御できる点が上位モデルとの違いとして紹介されています。エアコン・テレビ・照明など複数の赤外線リモコン家電をまとめて管理したい場合、まずこのハブシリーズのいずれかを導入するのが基本的な入り口になります。

家電のスイッチを自動化する「ボット」の特徴と価格

「ボット」は、価格5,480円(税込)の指ロボット型デバイスです。物理的なスイッチやボタンを指のように押す・切り替える仕組みのため、赤外線リモコンに対応していない家電やスイッチにも設置できる点が特徴とされています。公式サイトのレビューでは、給湯器のリモコンや照明の壁スイッチに取り付けて使用している例が紹介されています。単体でもBluetooth操作は可能ですが、外出先からの操作にはハブシリーズとの連携が必要です。

カーテンを自動開閉する「カーテン2」の特徴と価格

「カーテン2」は、価格9,980円(税込)の後付けスマートカーテンデバイスです。工事不要でカーテンレールに取り付けるだけで設置でき、光センサーによって日差しを感知した自動開閉や、タイマーによる開閉設定に対応しています。手でカーテンを軽く引くとその動きを感知して自動的に開閉する「Touch&Go」機能も搭載されており、公式サイトのレビューでは目覚まし代わりに使っているという声も紹介されています。単体でのアプリ操作も可能ですが、ハブシリーズと連携すると操作距離の制限がなくなるとされています。

上位モデル:スマートロック・ロボット掃除機の価格帯

SwitchBotは玄関ドアの施錠を自動化する「ロックUltra」(22,980円)や、顔認証・指紋認証パッドとのセットモデル(36,980円〜)など、防犯対策向けの上位ラインナップも展開しています。さらに2026年9月時点の製品一覧では、自動で吸引・水拭きまで行うロボット掃除機「K11+」(59,800円)もベストセラー製品として紹介されており、スマートホームデバイスの枠を超えて生活家電全般に事業領域を広げていることがうかがえます。玄関の鍵の閉め忘れが気になる方や、掃除の手間そのものを減らしたい方は、こうした上位モデルの導入も選択肢になります。

結局どれから揃えるべきか(独自の考え方)

SwitchBotの製品は1,980円台のスマート電球から6万円近いロボット掃除機まで価格帯が非常に幅広く、初めて導入する場合はどこから手を付けるか迷いやすい構成になっています。当ブログとしては、まず「ハブミニ」または「ハブ2」のようなハブシリーズを最初に導入することをおすすめします。理由は、ボットやカーテンといった個別デバイスの多くが、外出先からの遠隔操作や複数デバイスの連携をハブ経由で行う設計になっているためです。ハブなしでも単体のBluetooth操作は可能ですが、それでは「家を出てからエアコンを消し忘れたことに気づいても操作できない」という当初の課題が解決されません。ハブを起点に、生活の中で最も面倒に感じているスイッチ操作(照明・給湯器・カーテンなど)に合わせてボットやカーテンを1つずつ追加していく方が、必要な投資額を抑えながら使い勝手を確認できると考えられます。防犯対策や掃除の自動化まで踏み込みたい場合は、ハブでの基本体験に慣れたあとにロックやロボット掃除機を検討する順番が無理のない導入ステップといえるでしょう。

主要モデルの価格・特徴比較

製品名 価格(税込) 主な役割 こんな人におすすめ
ハブミニ 5,480円 赤外線リモコンの一括管理 まず家電をスマホ操作したい人
ハブ3 16,980円 温湿度センサー搭載の上位ハブ より高機能なハブから始めたい人
ボット 5,480円 物理スイッチの自動押下 赤外線非対応の家電を自動化したい人
カーテン2 9,980円 カーテンの自動開閉 朝の自然光目覚ましや防犯目的の人
ロックUltra 22,980円 玄関ドアの施錠自動化 鍵の閉め忘れ防止をしたい人
ロボット掃除機K11+ 59,800円 自動吸引・水拭き 掃除の手間を丸ごと減らしたい人

価格帯だけを見るとロボット掃除機やロックセットが突出して高く感じられますが、これはセンサーやモーターなど搭載部品の複雑さが価格に反映されているためと考えられます。一方でハブやボットは、既存の家電やスイッチを「後付けでスマート化する」というシンプルな役割に絞り込むことで、比較的低価格に抑えられている点が、SwitchBotの製品ラインナップ全体の設計思想として読み取れます。

こんな方におすすめ

公式サイトの製品訴求やレビューを踏まえると、以下のような方に向いているブランドといえます。

  • 複数の家電リモコンをまとめてスマホで管理したい方
  • 賃貸住宅で工事をせずにスマートホーム化したい方
  • 朝の光目覚ましや、外出先からの防犯確認をしたい方
  • 掃除や施錠など、日々の家事や確認作業を1つずつ減らしていきたい方

まとめ

SwitchBotは、ハブミニ(5,480円)やボット(5,480円)といった手に取りやすい価格帯のデバイスから、ロックUltra(22,980円)やロボット掃除機K11+(59,800円)といった上位モデルまで、幅広い価格帯で家中のスマートホーム化を進められるブランドです。複数の家電を連携させたい場合はハブシリーズを起点に、必要な場面に合わせてボットやカーテンなどのデバイスを追加していく導入方法が、無理のない始め方といえるでしょう。工事不要で後付けできる製品が中心のため、賃貸住宅でもまず1台から試してみる価値があります。

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よくある質問

Q. SwitchBot製品を使うのに毎月の利用料はかかりますか?
A. 公式サイトの案内によると、本体の購入代金以外に基本的な操作やアプリ利用で発生する月額費用は明記されていません。ただし製品によっては拡張機能で別売りオプションが必要になる場合があるため、購入前に各製品ページの詳細を確認することをおすすめします。

Q. ボットやカーテンは、ハブがなくても使えますか?
A. Bluetoothの範囲内であれば、ハブなしでもスマホアプリから単体で操作できます。ただし外出先からの遠隔操作や、複数デバイスをまとめて自動化したい場合はハブシリーズとの連携が必要になります。

Q. 賃貸住宅でも設置できますか?
A. 多くの製品が両面テープなどで取り付ける工事不要の後付けタイプのため、賃貸住宅でも比較的導入しやすいとされています。ただし壁やカーテンレールの材質・形状によっては取り付けが難しい場合もあるため、購入前に対応レールの形状などを確認しておくと安心です。

Q. 返品や交換には対応していますか?
A. 公式サイトでは30日間の交換・返品サービスやあんしん保証サービスが案内されています。対象条件は商品によって異なる場合があるため、購入前に各商品ページの保証内容を確認してください。

Q. 送料はかかりますか?
A. 公式サイトの案内では、税込2,000円以上の注文で送料が無料になるとされています。

Q. Alexaなどのスマートスピーカーと連携できますか?
A. 公式サイトのレビューでもAlexaと連携して音声操作をしている例が紹介されています。対応製品であれば、声だけで照明やエアコンなどを操作できるとされています。

Q. 結局どの製品から揃えるのがおすすめですか?
A. 本記事内で触れた通り、まずはハブミニやハブ2のようなハブシリーズから導入し、外出先からの家電操作に慣れたうえで、ボットやカーテンなど生活の中で面倒に感じているスイッチ操作に合わせてデバイスを追加していく方法が、投資額を抑えながら使い勝手を確認しやすいと考えられます。

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